🥔【じゃがいも成長日記 vol.2】地植え vs 袋栽培 🌱 追肥から2週間後の変化を徹底比較!

こんにちは!

スパイス見聞録の店主です🌶️

カレーに欠かせない食材といえば、そう「じゃがいも」!

今年も家庭菜園での育成に力を入れておりますが、今回はちょっとした実験企画として、地植え vs 袋栽培にチャレンジ中です。

🧪実験テーマ:どちらがより良く育つ?

今年の栽培方法は2パターン!

  • ✅ 地植え:黒マルチを敷いて土壌に直接植え付け
  • ✅ 袋栽培:市販の培養土袋をそのまま使ってベランダでもOKな栽培法

そして今回は、前回から約2週間後の変化をお届け!

特に今回は、「ジャガイモ専用肥料」での追肥を行った後の反応に注目です!

⏳ 前回から2週間後の様子をチェック!

📸【地植えジャガイモ】(写真1枚目)

🌿 変化ポイント

  • 葉の枚数が増加し、全体的にぐっとボリュームアップ!
  • 茎の高さも前回より明らかに伸び、力強く広がっている
  • 葉の色も濃くなり、追肥の効果がはっきり表れている印象!

🔍 観察メモ

  • 一部の葉に虫食い跡あり(対策が必要かも?)
  • 芽かきをしっかり行ったことで、1本1本の茎が太く元気

🌟 ポイント

追肥によって栄養がしっかり届いた感じがあり、成長速度が加速中!

地中に根がしっかり伸びている感覚が伝わってきます。

📸【袋栽培ジャガイモ】(写真2枚目)

👜 変化ポイント

  • 葉はツヤ感があり、厚みも増してきた
  • 株全体がまとまっていて、ふっくら丸い形状
  • 葉色は非常に健康的で、ムラなく美しい緑!

🔍 観察メモ

  • 土の乾燥は地植えよりゆるやか(やはり袋の保水性◎)
  • 下葉が密集気味なので、通気性確保のため少し整理しても良いかも?

🌟 ポイント

袋栽培は成長はややゆるやかですが、管理しやすく安定感があります。

根の広がりに制限がある分、地植えほど爆発的には伸びませんが、全体のバランスは非常に良好です。

🔍 比較表で一目瞭然!地植え vs 袋栽培(追肥後編)

比較項目地植え🌿袋栽培👜
🌱 成長スピード◎ 葉数も茎の高さも急成長中!○ やや緩やか、株がまとまって育つ
🍃 葉の状態○ 一部に虫食いあり◎ ツヤあり&全体的に健康的
💪 茎の太さ◎ しっかり太く、風にも強そう○ 安定感ありだがやや控えめ
💧 水分管理△ 乾燥が早く注意が必要◎ 保水力あり管理しやすい
🛠 肥料の吸収◎ 効果がすぐに出た○ ゆるやかに効いている印象
🔄 成長の見通し◎ このままいけば6月初旬には収穫可!○ 成熟までやや時間がかかる予想

🧂 使用した肥料はこちら!

今回追肥に使ったのはコチラ!

🥔【ジャガイモ専用肥料】

  • チッソ・リン酸・カリのバランスが最適化
  • 土に混ぜやすい顆粒タイプで、追肥しやすい!
  • 特に根といもの肥大化に効果がある成分が配合されており、初心者にもおすすめです!

追肥のタイミングは植え付けから4〜5週間後がベスト!

追肥後は軽く土寄せして根が露出しないようにカバーすると効果的です!

🛠 次の作業予定:芽かき・土寄せの最終調整!

これからは以下の作業がポイントになります!

✂️ 芽かき(もう一度)

元気な芽を2〜3本に絞って、養分集中!

🌱 土寄せ

茎の根元にしっかり土をかぶせ、じゃがいもが地上に露出しないように保護!

(光が当たるとソラニンという毒素が出てしまいます…!)

📅 収穫はあと約1か月!

じゃがいもの収穫は植え付けから約90〜100日後が目安。

私の場合、3月初旬に植えたので、6月初旬〜中旬には収穫を迎える予定です!

今のところ、地植えの方が収穫が早まりそうな気配ですが、袋栽培の方もじわじわ力を蓄えている様子なので油断できません!

📝 まとめ:どっちの育て方がいいの?

タイプおすすめな人
🌿 地植え広いスペースがあって、しっかり育てたい人向け!とにかく成長スピード重視!
👜 袋栽培初心者・ベランダ菜園派におすすめ!管理しやすく、省スペースで楽しめる!

🌟次回予告🌟

次回は、**ついに花芽が見えるかも!?**というタイミングでの観察レポートをお届け予定!

さらに収穫に向けた準備や、病害虫対策の話題も交えていきますよ!

📸 SNSでも育成中の様子を随時更新中!

「#じゃがいも栽培 #スパイス見聞録」で検索してみてくださいね!

それでは、また次回の観察日記でお会いしましょう〜👩‍🌾🥔✨

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