スパイス見聞録の店主です🌶️🍛普段はスパイスカレーを探求していますが、実は野菜づくりも大好き!とくに「じゃがいも」は、カレーとの相性も抜群なわけでして…✨

今年も家庭菜園の季節がやってきましたね!
私は毎年じゃがいもを育てているのですが、今年はちょっと変わったチャレンジをしています💡

それはズバリ!

🧪【実験】地植え vs 土の袋で育てる袋栽培

従来の地植えに加え、市販の培養土の袋をそのまま使う「袋栽培」にも挑戦しています✨

2つの方法の成長具合や手間の違いを実際に比べてみたい!
ということで、同じ日に種芋を植えて育て始め、1か月経過した現在の様子をレポートします!


⏳1か月後のじゃがいも、どこまで育った?

📷 地植えじゃがいも(1か月経過)

🌱 成長状況

  • 葉は全体的にふんわり広がり、ボリューム感あり
  • 茎もしっかり太く、根元からの力強さを感じる!
  • すでに一部にはつぼみのような膨らみも?!

📝 観察メモ

  • 葉の色:明るめの緑。下の方はやや黄色っぽい
  • 芽の数:3〜4本ほどに落ち着いてきた
  • 成長スピード:袋栽培より一歩リード!

🌟 ポイント
やっぱり地植えは成長が早い!
土の中にしっかり根が伸びているのが分かります。日当たりや土の質にも助けられている印象です。


📷 袋栽培じゃがいも(1か月経過)

👜 育て方
ホームセンターで買った培養土の袋を開けて、上部に切れ込みを入れてそのまま種芋をIN!

🌱 成長状況

  • 葉がしっかり密に茂り、見た目はとても元気
  • 土が乾きにくいせいか、しっとりした様子

📝 観察メモ

  • 葉の色:濃い緑でつやつや
  • 芽の数:4〜5本とやや多め
  • 成長スピード:地植えに比べるとややスロー

🌟 ポイント
成長スピードはややゆっくりだけど、そのぶん管理はしやすい!日当たりや保水性のある袋内環境が、安定した育成に貢献している感じです。


🔍 地植え vs 袋栽培を徹底比較!

⚖ 比較項目地植え🌿袋栽培👜
🌱 成長スピード◎ 成長早い!勢いあり○ ややスローだが安定
💧 水やり管理△ 土が乾きやすい◎ 保水性が高く手間少なめ
🧤 お手入れ△ 草取りが必要◎ 雑草ほぼゼロ!
🌞 日当たり△ 天候に左右される○ 置き場所で調整可能
🛠 土の準備△ 耕す必要あり◎ 袋を開けるだけ!
🏡 スペース△ 庭が必要◎ ベランダでもOK
🔍 観察のしやすさ○ 上からも横からも見やすい◎ コンパクトで観察しやすい
🔄 収穫時の手間△ スコップ必要◎ 袋ごと開封でラクチン!

📝 今後の作業スケジュール

成長してきたら、次のステップが重要!

🔹 芽かき
→ 芽が多すぎると栄養が分散してしまうため、良い芽を残して整理します。だいたい2〜3本に絞るのが◎

🔹 追肥&土寄せ
→ 成長をサポートするため、肥料とともに土をかぶせて光に当たらないように。光が当たると青くなり、毒性を持つこともあります⚠️


📆 収穫予定は6月上旬〜中旬!

じゃがいもは植え付けから90〜100日ほどで収穫期になります。
今年の植え付けは3月上旬なので、6月初旬から中旬が目安です!

🌟 地植えの方が少し早く収穫できるかも!?
🌟 袋栽培はひっくり返すだけで収穫できるので、楽しさ倍増!


💡 まとめ:あなたに合った方法はどっち?

家庭菜園初心者さんやスペースが限られている方には袋栽培がおすすめ!

しっかり育てたい!成長スピード重視!という方には地植えが◎!

どちらもメリットがあるので、両方試してみるのもアリです!
比較しながら育てるのはとっても楽しいですよ😊


🌟次回予告🌟

次回は「芽かき」と「追肥」の様子をお届けします!
作業のコツやポイントを写真つきで分かりやすく紹介する予定です♪


📸 InstagramやX(旧Twitter)でも日々の様子を投稿しています!
「#じゃがいも栽培 #家庭菜園初心者」でぜひ検索してみてくださいね✨

それでは、また次回の成長記録でお会いしましょう〜👩‍🌾🥔

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