🌿 庭の野草で初めての天ぷらと味噌汁作り!ヒメオドリコソウ&イシゴケに挑戦 🌿

皆さん、こんにちは!😊

庭の家庭菜園の横に目を向けると、意外にも食べられる野草がたくさん生えていることに気付きました。今回、その中でも「🌸ヒメオドリコソウ」と「🍄イシゴケ」を使って、天ぷらや味噌汁に挑戦してみました!初めての試みなので、うまくいくかドキドキですが、その様子をお届けします。


🌸 ヒメオドリコソウとは?

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)は、春先に道端や庭先でよく見かけるシソ科の植物です。紫がかった葉と、小さなピンク色の花が特徴的で、ふんわりとした優しい見た目が可愛らしい野草です。

食べ方としては、生のままサラダにしたり、おひたしや天ぷらにしたりと、意外と使い道が豊富。シソ科の仲間だけあって、ほんのり爽やかな香りがします。


🍄 イシゴケとは?

イシゴケは、名前の通り岩や木の表面に張り付くように生える地衣類です。見た目は黒っぽく、少しヌメリがあるのが特徴。

あまり食用として知られていませんが、一部の地域では天ぷらや味噌汁の具として使われることがあるようです。コリコリした食感が楽しく、風味も独特です。


🏡 収穫から調理までの流れ

🌱 ① 収穫

庭の家庭菜園の隣に、ヒメオドリコソウが群生しているのを発見!また、イシゴケも近くの岩にしっかりと張り付いていました。なるべく柔らかくて新鮮な部分を選び、丁寧に摘み取ります。

💧 ② 下処理

  • 🌸 ヒメオドリコソウ:軽く水洗いして汚れを落とし、水気を切ります。
  • 🍄 イシゴケ:何度か水を替えながらよく洗い、砂やゴミを取り除きます。

※ 特にイシゴケは細かい汚れが入り込みやすいので、丁寧に洗うのがポイント。


🍽️ いざ調理!

🍤 ① ヒメオドリコソウの天ぷら

  1. 🥣 天ぷら粉を水で溶き、衣を作る。
  2. 🌸 ヒメオドリコソウを軽く衣にくぐらせる。
  3. 🍳 170〜180℃の油でカラッと揚げる。
  4. 🍽️ 衣がサクサクになったら完成!

✨ 揚げるとサクッとした食感と、ほんのりとした香ばしさが際立ちました。シソ科の香りが引き立っていて、思った以上に美味しい!

🍤 ② イシゴケの天ぷら

  1. 🍄 イシゴケの水気をしっかり拭き取る。
  2. ヒメオドリコソウと同じように天ぷら粉をつける。
  3. 🍳 カリッと揚がったら完成!

✨ 独特のコリコリとした食感が楽しめる天ぷらになりました。味にクセはなく、海藻のような風味がほんのり感じられました。

🥣 ③ イシゴケの味噌汁

  1. 🍵 だし汁を用意し、味噌を溶く。
  2. 🍄 洗ったイシゴケを加え、軽く煮る。
  3. 🔥 ひと煮立ちしたら火を止め、器に盛る。

✨ ぷるんとした口当たりとコリコリした食感が楽しく、ワカメとは違う独特の美味しさを楽しめました。


🎉 まとめ

今回、初めてヒメオドリコソウとイシゴケを料理してみましたが、大成功でした!

✅ ヒメオドリコソウの天ぷらはシソ科特有の爽やかさがあって美味しい。 ✅ イシゴケの天ぷらは、コリコリとした食感が楽しい。 ✅ イシゴケの味噌汁は、ぷるぷる&コリコリの新食感。

どれも予想以上に美味しくて、新しい発見の連続でした。🌟

🌿 野草料理に興味がある方は、ぜひ試してみてください!

次回は、他の野草にも挑戦してみようと思います。それでは、また♪😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。